卵がメインの丼はいかがでしょうか♪
”天津飯”と聞くと中華料理のイメージでしたが…実は日本発祥でした!てっきり、中国発祥かと思っていました・・・。
卵を消費したいとき、ササッとボリュームのある1品を作りたいときにオススメです☆
ササっと作れるのに栄養価も高い1品です♪
季節の変わり目は体調を崩しやすく、また紫外線量も増えてくるので「ビタミンC」の摂取が大事!
栄養満点の卵は唯一、ビタミンCと食物繊維を含んでいません。(逆に言えば、この栄養素以外の栄養素をあの小さな1個に含んでいるのですごいですよね!)
そこで、今回は彩りにグリンピースではなく、枝豆を使ってビタミンCを少しでもプラス♪(摂取できるビタミンC量としては微量ですが・・・笑)
93円 514kcal
材料・費用 調理時間
<材料・費用>(1人分) 調理時間:約10分
・鶏卵 2個・・・20円
・かに風味かまぼこ 2本・・・6円
・片栗粉 小さじ1・・・3円
・水 小さじ1
・塩コショウ 少々
・サラダ油 大さじ1・・・2円
★水 125ml ★創味シャンタン 小さじ2・・16円
★しょうゆ 大さじ1/2・・1円
★砂糖 小さじ1/2 ★酢 小さじ1
★酒 小さじ1/2 ★片栗粉 小さじ2・・6円
★オイスターソース 小さじ1/3・・3円
★枝豆 適量
・ごはん 1人前・・36円
合計金額93円(1人分) ※費用は、あくまで自分たちがスーパーで購入した際の税込み金額を基に計算しています。時期や場所により値段は変動し、必ずしもこの費用で作れるとは保証できませんので、あくまで参考にしてください。
栄養価(1人分)
| 1人分当たり |
エネルギー | 514kcal |
タンパク質 | 20.0g |
脂質 | 21.7g |
炭水化物 | 54.5g |
食物繊維 | 1.3g |
食塩相当量 | 2.4g |
ビタミンB2 | 0.49mg |
鉄 | 2.3mg |
葉酸 | 90μg |
ビタミンC | 3mg |
ビタミンD | 2.0μg |
作り方
①小鍋に★を入れてよくかき混ぜる。混ぜながら中火で加熱し、透明になったら火を止める。
②ボウルに卵を割り入れ、カニカマを手で割いて入れる。水溶き片栗粉を加えて、切るように混ぜる。
③フライパンに油を入れて白い煙が立つまで熱したら、強火のまま②を一気に流し入れる。(卵の周囲が沸々となったら熱せられた証拠!)
④数回、卵液を大きく切るように混ぜながら、円の形に整える。卵が半熟になったら、お皿に盛り付けたごはんの上に乗せる。
⑤④に①のあんをかける。
ポイント
〇卵をふわふわにするコツは、「多めの油で強火で加熱すること」&「水溶き片栗粉で卵の水分をキープすること」です!
〇今回は、枝豆を使用しましたが定番のグリンピースでもOKです。
ちょこっと栄養豆知識
栄養効果:「免疫力アップ」「貧血予防」「カルシウムの吸収率UP」「疲労回復」
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