和食おかずの白和えを中華風にアレンジ♪きくらげのコリコリ食感がアクセントに☆
「カルシウム×ビタミンD=カルシウムの吸収率をアップ」さらに「鉄×ビタミンC=鉄の吸収率をアップ」の2つのコンビが1品で叶います☆
嬉しい栄養効果がたっぷりの白和えをぜひお試しください☆
52円 81kcal
材料・費用 調理時間
<材料・費用>(2人分) 調理時間:約5分(水切り時間、水戻し時間を除く)
・水切り豆腐 1/2丁・・・19円
・きくらげ 大1個(1g)・・・42円
・ねぎ 1/2本・・・16円
・パプリカ 1/6個・・・15円
・創味シャンタン 小さじ1.5・・・12円
・塩コショウ 少々
合計金額104円(2人分) ※費用は、あくまで自分たちがスーパーで購入した際の税込み金額を基に計算しています。時期や場所により値段は変動し、必ずしもこの費用で作れるとは保証できませんので、あくまで参考にしてください。
栄養価(1人分)
| 1人分当たり |
エネルギー | 81kcal |
タンパク質 | 6.2g |
脂質 | 3.3g |
炭水化物 | 6.4g |
食物繊維 | 1.3g |
食塩相当量 | 1.1g |
カルシウム | 74mg |
鉄 | 1.2mg |
ビタミンD | 0.3μg |
ビタミンC | 37mg |
作り方
①豆腐は半日~ほど、水切りしておきます。同時に、きくらげを水に浸して、戻しておきます。
②ねぎは小口切りに、パプリカ、きくらげは1cm角ほどの大きさに切ります。耐熱容器に入れ、レンジ700w1分加熱します。
③②と水切りした豆腐、残りの調味料をすべて加えてよく和えたら完成♪
ポイント
豆腐の水切りは、しっかりすると時間が経っても水分が出にくく、美味しさ長持ちです☆
ちょこっと栄養知識
栄養効果:「美肌効果」「カルシウムの吸収率をアップ」「骨や歯を強くする」「血液をサラサラにする」「貧血予防」「便秘の予防・解消」
黒きくらげと白きくらげの違い
一般的に家庭で使われる”きくらげ”といえば、黒きくらげが多く、あまり見かけることがないかもしれませんが白きくらげもあります。これらの違いについてまとめてみました!
ちなみに、味はほとんどなく、独特の歯ごたえは共通しています。(若干、白きくらげの方が柔らかいと言われています)
①値段の違い
黒きくらげは、酢の物や炒め物など家庭料理でもよく使われます。一方で、白きくらげは楊貴妃が愛した食材ともいわれ、中華料理のコースなどで使われるような高級食材とされています。
お値段は、なんと2倍以上違うようです…!
②栄養効果の違い
きくらげは、どちらも食物繊維、カルシウム、鉄、ビタミンDが豊富ですが、黒色と白色で違いがあります。
黒きくらげ・・・特に、鉄分、食物繊維が豊富で、貧血予防や骨粗鬆症の予防、動脈硬化予防などの生活習慣病の予防効果が期待できます☆
白きくらげ・・・肌にうるおいを与え、保湿効果が抜群で、美肌効果に絶大な期待ができます。シミやしシワの改善効果も期待でき、楊貴妃が愛した理由がわかりますね!(笑)
なかなか白きくらげは、手に入れることが難しいかもしれませんが、豆知識の一つとしてご紹介させていただきました♪
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