夏は簡単に作れて、暑い日でもスルっと食べやすい麺料理が多くなりますよね!
私も休日のお昼は家で丼ものや麺料理を作ることが多いです☆
ただ麺類は、シンプルにしすぎて栄養バランスが崩れてしまいがちなので
たんぱく質もビタミンも入っている麺レシピを作りました!
70円 327kcal
材料・費用 調理時間
<材料・費用>(2人分) 調理時間:約15分
・うどん/そうめん 2人前・・・28円
・大葉 5枚
・水菜 2株・・・24円
・ツナ缶 1缶・・・59円
・ポン酢しょうゆ 大さじ2・・・14円
・いりごま 小さじ2・・・14円
合計金額139円(2人分) ※費用は、あくまで自分たちがスーパーで購入した際の税込み金額を基に計算しています。時期や場所により値段は変動し、必ずしもこの費用で作れるとは保証できませんので、あくまで参考にしてください
大葉は実家で育てたものなので、食費に入れていません。
栄養価(1人分)
エネルギー:327kcal タンパク質:12.2g 脂質8.2g
炭水化物:48.8g(食物繊維:1.9g) 食塩相当量:2.4g βカロテン:338μg 葉酸:31μg
※干しうどんの場合の栄養価になります。チルドうどんの場合はカロリーが40kcalほど抑えることができます。
作り方
①うどん/そうめんは記載されている通りに、茹でます。茹でた後、冷水にさらして水気を切っておきます。
②水菜は3cm幅に切って水にさらし、シャキッとさせます。大葉は千切りにします。ボウルに軽く油を切ったツナ缶、水気を切った水菜、千切りにした大葉を入れ、ぽんずを加えて全体を和えます。
③お皿にうどん/そうめんを盛り、その上に②を乗せたら完成♪
ポイント
ぽんずを多めでしっかり味にしてあるので麺全体を絡ませて、めんつゆなしで食べられます♪ もちろん、めんつゆと一緒に食べても〇。
もし桜エビや干しエビがあれば、トッピングするとなお美味しい♪ エビの風味と旨みが美味しさを格段にアップさせてくれます♪
ちょこっと栄養知識
栄養効果:「美肌効果」「老化防止」「たんぱく質補給」(「カルシウム補給」)
うどんで下痢に!?
体調不良の時や胃腸の調子が悪いときに、消化の良いうどんを食べる方、多いんじゃないでしょうか?
消化の良いものを食べることで胃腸に負担をかけずに栄養を吸収できるので、早く回復させてくれます。なので、おかゆやうどんなど消化の良いものが良く食べられます。
ただし、消化の良いとされるうどんでも食べ方次第で消化が悪くなります!
その食べ方とは・・・
①よく噛まずに食べる
口の中でよく噛むことで、アミラーゼという消化酵素が働き、消化を手伝ってくれます。しかし、「スルッ」「ズズッ」と食べられる麺類はよく噛む前に飲み込んでしまい、アミラーゼが働く前に胃腸に届き、消化する負担が多くなってしまいます。
②トッピングが脂っこい
天ぷら、かき揚げ、天かすなどは揚げているので脂質がたっぷりです。また鴨肉などの特に脂が多いお肉は、消化する負担が多くなります。
③コシが強い
コシが強いうどんは歯ごたえがあって美味しいですよね。このコシは「グルテン」によるものです。食べる時はよく噛みましょう。
胃腸が弱いときにうどんを食べる際は、柔らかく煮込むことをオススメします。
消化に良いものでも、やはり早食い、よく噛まずに食べるのは胃腸の負担になり、下痢や消化不良になってしまうので、気を付けましょう!
夏は暑さで体力も消耗されていて、さらに冷たいものを食べがちによって胃腸が弱りやすいです。スルスルっと食べやすい麺類ですが、よく噛んで食べるのを忘れずに★
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