常備菜のじゃがいもと秋の味覚「きのこ」を使った簡単副菜♪
自家栽培していたバジルを乾燥バジルにして保存していたので、乾燥バジルを細かくしてバジルソテーにしました!
もちろん、市販のバジル粉末でOKです☆
「あと1品」というときに、じゃがいもで作りませんか♪
38円 65kcal
材料・費用 調理時間
<材料・費用>(2人分) 調理時間:約7分
・じゃがいも 大1個・・・31円
・しめじ 小1/4袋・・・22円
・えのき 小1/4袋・・・12円
・オリーブ油 小さじ1・・・10円
・塩こしょう 少々
・バジル粉末 少々
合計金額75円(1人分) ※費用は、あくまで自分たちがスーパーで購入した際の税込み金額を基に計算しています。時期や場所により値段は変動し、必ずしもこの費用で作れるとは保証できませんので、あくまで参考にしてください。
栄養価(1人分)
| 1人分当たり |
エネルギー | 65kcal |
タンパク質 | 1.5g |
脂質 | 2.1g |
炭水化物 | 11.1g |
食物繊維 | 1.4g |
食塩相当量 | 0.2g |
鉄 | 0.6mg |
ビタミンC | 19mg |
ビタミンK | 174μg |
カリウム | 305mg |
作り方
①じゃがいもは皮を剥き、一口サイズの乱切りにします。しめじ、えのきたけは、2cm幅に切ります。
②じゃがいもを耐熱容器に入れ、レンジ700w2分加熱し、取り出します。
③フライパンにオリーブ油を熱したら、②のじゃがいもとしめじ、えのきたけを加えて炒めていきます。
④しめじ、えのきたけがしんなりしてきたら、塩コショウ、バジル粉末を加えて全体をよく炒めたら完成♪
ポイント
お好みで、ブラックペッパーを加えてもよりスパイシーで美味しいです♪
市販のバジルソースは美味しいのですが、オリーブオイルがたくさん入っていて油ギッシュなのがちょっと気になるので、バジル粉末をよく使います☆
ちょこっと栄養知識
栄養効果:「美肌効果」「便秘の予防・解消」
料理に合わせて、じゃがいもの品種を使い分けよう
じゃがいもの品種と言えば、「男爵」「メークイン」が有名ですね。それ以外にもたくさん品種があるのですが、料理の使い分け方としては、ホクホクとした粉質かねっとりとした粘質かで選びます。
粉ふきいも、ポテトサラダ、コロッケなどには「粉質」
ホクホクしていると美味しい料理には、粉質のじゃがいもを選びましょう♪
主な品種は、「男爵」「インカのめざめ」「キタアカリ」です。
前2つの品種はスーパーでも見かけると思いますので、ぜひ探してみてください☆
肉じゃが、カレー、煮物系には「粘質」
煮込み料理には、じゃがいもが煮崩れしにくい粘質のじゃがいもを選びましょう♪
主な品種は、「メークイン」「レッドムーン」「とうや」です。
あまり聞きなれない品種名もありますが、一般的にスーパーではメークインは見かけると思います☆
オールマイティーな品種も
粉質と粘質の両方の性質を併せ持つオールマイティーな品種もあります!
「スタールビー」「ジャガキッズレッド」「十勝こがね」
こちらも聞きなれない品種名かもしれません。オールマイティーだけど、あまり見かけないかな!?
じゃがいもにもたくさんの品種とそれぞれの性質があるので、興味のある方、こだわりたい方は料理に合わせて選ぶと、より美味しくなると思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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