術後の”複合性局所疼痛症候群”の可能性を指摘されました | シェルファcook

術後の”複合性局所疼痛症候群”の可能性を指摘されました

こんにちは!
管理栄養士のシェルファです。

ガングリオン摘出手術から約1か月が経ちましたが、右手首の痛みと腫れ、一部の浮腫みが消えません💦
炎症止めの薬を処方してもらい、5日間服用するも痛みはよくならず・・・。

再び病院へ行ってきました。

術後25日目

炎症止めの薬を5日分服用してから4日間様子を見ましたが、痛みが治まるどころか悪化💦

痛む位置が「キーンベック病」の症状と似ていたので、この病気が隠れているんじゃないかと不安でたまらなくなっていました。

先生に診てもらい、キーンベック病じゃないか確認したところ
「よく知ってるね!でも、それとは違うから大丈夫。でも、術後にこの症状が出る方は稀なほうですね。レアです。」

と言われ、『複合性局所疼痛症候群』の可能性を指摘されました。
そしてステロイド注射をしてもらいました。

受付で渡された用紙がこちら。

「心理的社会因子で発症することが多い」と書かれています。ものすごく納得。

なぜなら丁度その時期に、あと4日!という目前で結婚式の4回目の延期が決定し、精神的にかなり落ち込んでいました。

どうやら術後の患部付近に精神的な弱さが出たようです

「病は気から」という言葉がありますが、本当にその通りですね!驚きです。
ストレス発散ってなかなか難しいですけど、上手にしていかなきゃいけないと思いました(;´・ω・)

午前中にステロイド注射を打ってもらいましたが、夕方になっても効果がわからず・・・。
夜になって、「少し痛みが減った気がするような・・・?」というのが正直なところでした。
かなり炎症がひどかったので、効いてくるのに時間がかかっているのかもしれません。

早く効いていますように・・・。

術後26日目(ステロイド注射の翌日)

翌朝には、昨日よりは痛みを感じずに手首を曲げられる範囲が広がりました!といっても、まだまだですが(笑)

ステロイド注射について病院の先生に聞いてみると、「注射された場所からゆっくりと局所へ行き渡り、ステロイドの強い抗炎症作用が出てくる」とのことだったので遅い人で2~3日はかかるそうです。

少しずつですが確実に効果は出てきているので、交代浴をやりながら様子見します。

術後28日目(ステロイド注射の3日目)

ようやくステロイド注射の効果が実感できました。ものすごく痛くて手首を30度も曲げられなかった右手首が真横に曲がるようになりました!甲側に反ることもできます!

あの痛みはどこへ??と思うほど、薬を飲んでも全く効果がなかったのに・・・。さすがダイレクトに薬を注入する注射は効果大✨(合わせて1日1回ですが、交代浴をやっていました)

特に副作用もなく、無事に手首の痛みがかなり軽減しました~(/・ω・)/♪

術後30日目

ちょうど手術から1か月が経ちました!!傷口にもきれいにくっついています♪
傷口が少しへこんでいるので、ガングリオンが存在した形跡がしっかり(笑)

まだ患部を叩いたり、手首に大きな負荷をかけると痛みがありますが、日常生活で痛みを感じることはほとんどありません♪
あとは時間とともに、しっかりと前向きなメンタルで回復していくんだろうと思います。

注射の効果は2~3か月と言われているので、まだ今後はどうなるかわかりませんが
とりあえずガングリオンとひどい炎症にバイバイできたのでほっと一安心です☺

またなにか変化があったら、記事にします(`・ω・´)ゞ

以上、ガングリオン摘出~摘出後の経過についてのまとめでした!!
摘出しても再発リスクは0%じゃないので、どうか再発しませんように・・・🍀

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