ロールパンと食パンの違い | シェルファcook

ロールパンと食パンの違い

いろいろなパンのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

こんばんは★

今日は、自分の勉強の未熟さを痛感したので、メモとして残します(´;ω;`)ウッ…

ふいに保育士さんから「ロールパンと食パンの違いってなに??」と聞かれ、その場ではっきりと答えられなかった・・・。ので、調べました!

ロールパンと食パンの違いは、糖質と脂質の量!

ロールパン(コッペパン)は100g当たり(2個分)の栄養量は以下のようになっています。

エネルギー316kcal
たんぱく質10.1g
脂質9.0g
糖質46.6g

食パンは100g(8枚切り2枚分)当たり

エネルギー260kcal
たんぱく質9.0g
脂質4.2g
糖質44.3g

100g当たりの栄養価を見ると、ロールパンの脂質は食パンの約2倍も含まれています。その分カロリーも高いですね!

離乳食で、食パンとロールパンで食べ進める月齢が違うことに納得

食パンは離乳食を開始した生後5.6か月ごろ~パンがゆとしてスタートします。

ですが、ロールパン(白い部分)は生後9か月ごろ~の野菜やお肉・お魚など食べられる種類が増えてきた時期にスタートすることが目安とされています。

これはロールパンには脂質が多く含まれているので、消化機能がまだ未熟な乳児には離乳食後期にスタートさせるということだったんですね。

ただ、「食パンは離乳食初期から、ロールパンは離乳食後期から」と覚えているだけだった自分が恥ずかしくなりました・・・。

同じパンでも、こんなに脂質の量が違うとは驚き…!

日々、勉強ですね!!

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